こんにちは!管理人のKoalaです。
2026年春にシーズン5が配信された異色のヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』。大ヒットドラマのファイナルシーズンということで、大きな盛り上がりを見せました!
一方で、本家『ザ・ボーイズ』だけを見ていると、少し突飛に思える展開があったり、これは誰?と思うキャストが出てきたりします。
そこでスピンオフである『ジェン・ブイ』を全シリーズ見たところ、本家との時系列や人間関係がクリアになり、面白さが倍増しました!
この記事では、『ザ・ボーイズ』と『ジェン・ブイ』の時系列や物語のつながりに加えて、今後制作が発表されている他のスピンオフも含めた“ヴォート・シネマティック・ユニバース”の全容を解説していきます。
どうぞ最後までお読みください!
『ザ・ボーイズ』見る順番①『ザ・ボーイズ』の基本情報は?
タイトル
『ザ・ボーイズ(The Boys)』
配信年月
シーズン1 2019年7月〜
シーズン2 2020年9月〜
シーズン3 2022年6月〜
シーズン4 2024年6月〜
シーズン5 2026年4月〜
概要
特殊な能力を持つスーパーヒーローが正義の味方として活躍するアメリカ。
しかし内実は、スーパーヒーローを管理する大企業ヴォート社がマーケティングによって作った表向きの姿は虚像であり、私利私欲にまみれた腐敗した能力者たちがビジネスとしてヒーロー業をやっている、完全商業主義の世界だった。
また、ヒーローたちは人間を下位に見ており、必要とあらば無実の市民の命を奪うことも厭わない。
そんなスーパーヒーローたちを打倒すべく結成された人間集団 ”ザ・ボーイズ” が彼らに立ち向かう。
そこには、軍事や政治、能力者を人為的につくるコンパウンドVという薬品や能力者を滅ぼすウィルスなど、あらゆる利害と思惑が絡んでいた。
シーズン5が最終シーズンとなった。
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管理人が『ザ・ボーイズ』を初めて見たときは、正直「ヒーローもののパロディなのかな?」と思いました。しかし実際は現代社会の権力構造や情報操作を鋭く描いた社会風刺ドラマで、シーズンを重ねるごとに面白さが増していきました!
見る順番としては、配信のタイミングがそのままドラマの時代を表しているので、シーズン1から順番に見ていくと最も楽しめます!
シーズン5で初めて『ザ・ボーイズ』を知った方は、後で解説するスピンオフ『ジェン・ブイ』を間にはさみながらシーズン1から見返していくと、「そういうことだったのか!」とわかる部分がたくさん出てきておすすめです!
『ザ・ボーイズ』見る順番②スピンオフ『ジェン・ブイ』基本情報は?
タイトル
『ジェン・ブイ(Gen V)』
配信年月
シーズン1 2023年9月〜
シーズン2 2025年9月〜
概要:
『ザ・ボーイズ』と時と背景を同じくするアメリカ。優秀な能力者だけが入学を許可される“ゴドルキン大学”を舞台に繰り広げられる学園ドラマでありながら、本家『ザ・ボーイズ』の物語を補完する役割を持つ。
自覚していなかった能力の発現により大切な家族を傷つけてしまった学生や、父親もスーパーヒーローというサラブレッド家系の学生など、さまざまな学生たちが集まるゴドルキン大学。
そこでは学内ランキングが非常に大きな意味を持っており、ランキング上位者は支援者から資金や物資のサポートを受けられ、最高峰集団「セブン」候補となるなど、学生たちの憧れの存在。
本作ではそんなランキング上位者が起こした悲惨な事件から、学園にまつわる闇を紐解き、それに立ち向かう学生たちの真摯な姿が描かれる。
本家からのゲストも多数登場し、『ザ・ボーイズ』ファン必見のスピンオフ。
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個人的に最も衝撃だったのは、『ジェン・ブイ』で描かれる若い能力者たちの苦悩でした。
『ザ・ボーイズ』では能力者は主に脅威として描かれますが、『ジェン・ブイ』では能力に振り回される被害者の側面が浮き彫りになります。
同じ世界なのに見え方がまるで違うところが、このシリーズの大きな魅力だと思います。
見る順番として面白いのは、特に『ザ・ボーイズ』シーズン5のヒントが『ジェン・ブイ』シーズン2に散りばめられているところかなと思います。
『ザ・ボーイズ』だけを見ていると、シーズン5で出てくる”対能力者ウィルス”が突然に思えるかもしれません。また、『ザ・ボーイズ』後半で出てくるマリーやジョーダンといった若者たちも、モブの一人に見えるかもしれません。
これが『ジェン・ブイ』を見ておくと、こうなったのか!と感慨深くなったり、理由がわかったりと面白さが格段に違うんです。
見れば『ザ・ボーイズ』最終シーズンが何倍も面白くなる!『ジェン・ブイ』おさらい解説はこちら!

『ザ・ボーイズ』見る順番③いよいよ見る順番の解説!
いよいよ見る順番の解説です!
まずは『ザ・ボーイズ』『ジェン・ブイ』の二つのドラマの時系列を整理していきたいと思います!
ドラマ内では特に年月日に関する情報がなく、公式からも具体的な年代や日付は公表されていません。
しかし、アメリカの大統領選や政治家の動き、SNSや動画文化、ドラマ内でのニュース番組などの報道でのジェンダーや多様性に対する扱われ方などから、時間経過を判断すると、ほぼ配信された時期にリアルタイムで進行させていると考えられます。
下記の順番で見ると面白さが倍増で、物語の流れもスッと頭に入ってきます!
<おすすめの順番>
『ザ・ボーイズ』S1 ヴォート社の概要と腐敗の暴露
『ザ・ボーイズ』S2 SNS文化とのリンクと情報の拡散
『ザ・ボーイズ』S3 ホームランダーの神格化
『ジェン・ブイ』S1 若者世代の暴走と対能力者ウィルスの登場
『ザ・ボーイズ』S4 世界の二分化(体制派とレジスタンス)
『ジェン・ブイ』S2 体制側の暴走と崩壊の兆し
『ザ・ボーイズ』S5 最終決戦
管理人は『ザ・ボーイズ』シーズン4まで一気見した後に『ジェン・ブイ』シーズン1・2を一気見して、それから『ザ・ボーイズ』シーズン5をリアルタイムで見ました。
スピンオフらしく、『ジェン・ブイ』はこのドラマだけを見てもしっかり完結するよくできたドラマなのですが、『ザ・ボーイズ』と合わせて見ることで胸熱な展開がたくさんあります。
たとえば、ホームランダーやスターライト、Aトレインといったスーパーヒーローたち。彼らが続々と『ジェン・ブイ』に出てくるのですが、未来ある若者に対する言動で、人間性がものすごくよくわかるんです。
また、2027年配信予定のスピンオフ『ヴォート・ライジング』と大きくつながるのが、ゴドルキン大学の名前の由来ともなったゴドルキン博士のエピソードです。
『ジェン・ブイ』シーズン2でこのあたりが詳しく描かれているので、『ヴォート・ライジング』を楽しみにしている方は『ジェン・ブイ』を見ておくと、何倍も楽しめることうけあいです!
『ザ・ボーイズ』見る順番④『ヴォート・ライジング』のキャストと内容は?
本家『ザ・ボーイズ』はシーズン5で物語の区切りをつけて終了と発表されています。
しかし嬉しいことに『ザ・ボーイズ』の世界観を引き継いだスピンオフが2つ制作されると発表されています。
まず一つ目は『ヴォート・ライジング』。こちらは、1950年代の冷戦期を舞台として、ヴォート社の初期から拡大期を描く作品。ヴォート社の起源に迫る“ひねりの効いた殺人ミステリー”とのこと。
本家からはソルジャーボーイ(ジェンセン・アクレス)とストームフロント/クララ・ヴォート(アヤ・キャッシュ)の出演が発表されています。ジェンセン・アクレスとアヤ・キャッシュはプロデューサーも兼任とのこと!
そのほか、『ザ・ボーイズ』シーズン5にも登場したボムサイト役のメイソン・ダイ、トルピード役にウィル・ホックマン、プライベート・エンジェル役にエリザベス・ポージーの登場も発表済。
『ザ・ボーイズ』見る順番⑤ 『ヴォート・ライジング』の配信はいつ?見どころは?
すでに撮影は終了しているとのことで、2027年にアマゾンプライムビデオで配信予定とのことです。
黙っていればかっこいいのに口を開けば下品なことばかり言うソルジャー・ボーイ。『ザ・ボーイズ』ではちょっと残念な時代錯誤ヒーローという印象がありました。しかし『ヴォート・ライジング』ではもっと活躍の姿が見られそう。2026年6月に公開された日本語のティザー映像では、「国のために戦いたい。ヒーローになりたいんだ」というソルジャー・ボーイの姿が。
また、思想の偏りが大きく描かれていたストームフロント/クララ・ヴォートですが、彼女の非常にダークな作戦にも焦点が当てられるという報道もあります。
”安易に彼女を正当化することはない”との製作陣のコメントもありました。論争を呼ぶキャラクターだけに、その描かれ方にも注目しています。
コンパウンドVの研究と実装による新しい世界の始まりが描かれる本作。なによりも、ミステリーというのが新鮮でとても楽しみです!
『ザ・ボーイズ』のクララについて詳しくはこちらからどうぞ!

『ザ・ボーイズ』見る順番⑥『ザ・ボーイズ メキシコ』。同じ世界観で全く違うトーンで描かれる!
次に二つ目は『ザ・ボーイズ メキシコ』。
メキシコの首都メキシコシティを舞台としたスペイン語のドラマとなるそうです。
こちらは現時点ではキャスティングや正式なリリース日は未定。
プロジェクトはいい感じで進んでいるという報道もありますので、この先が楽しみです!
時系列は「『ザ・ボーイズ』シーズン5後のどこかの時点」とのことで、前日譚となる『ヴォート・ライジング』と対照的に、後日譚になるということですね。
意外だったのが、”笑える脚本””楽しい作品”とのコメント。シリアスで重厚な『ザ・ボーイズ』とは全く違うトーンというのが想像がつかず、期待が高まります。
本家「ザ・ボーイズ」を中心としてスピンオフシリーズを含めた作品群は今後「ヴォート・シネマティック・ユニバース」と呼ばれるそう。
シーズン5でファイナルを迎えた『ザ・ボーイズ』ですが、引き続きその世界観を楽しめるのが嬉しいです!
最後までお読みくださりありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
当ブログでは、「ザ・ボーイズ」など海外ドラマやキャストの情報をご紹介しています。
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ではまた!


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