こんにちは!管理人のKoalaです。
異色のアンチヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」のファイナルシーズンが大詰めとなってきました!
そこで気になるのが、スピンオフ作品「ジェン・ブイ」シーズン2のラストで示唆されていた、ジェン・ブイ登場人物の「ザ・ボーイズ」ファイナルシーズンへの参入。
そこで今回の記事では「ジェン・ブイ」シーズン2のおさらい解説と感想をお送りしたいと思います!
どうぞ最後までおつきあいください!
*本記事はネタバレを含みます。「ジェン・ブイ」シリーズ12をご視聴になってからお読みください。
ホームランダー支配下のゴドルキン大学
ゴドルキン大学地下の極秘施設「ザ・ウッズ(森)」の解放による大学襲撃事件の後、主人公マリー、ジョーダン、エマ、アンドレは“テロ事件の犯人”としてエルマイラ更生施設に拘束されていた。しかし実際には彼らは暴走した能力者たちから一般人を守ろうとした側であり、事件はホームランダーとヴォート社によって都合よく編集されていたのだった。
そんな中、マリーは収容施設から脱走して、ひとり逃亡生活を続けていた。外の世界は大きく変わっており、ホームランダーの影響が急速に拡大し、社会全体が能力者優位思想に傾き始めていた。そんな中、ヴォートの闇を訴えるスターライトを支持するスターライターたちは迫害されていた。
アンドレは施設を脱走しようとしたが、その際に能力を酷使して脳卒中を起こし亡くなってしまっていた。脱走に失敗し、依然として施設に高速されていたジョーダンとエマ。しかしヴォート社は、世論の分断を鑑みて、彼らを監視下で利用する方針に転換する。また、逃亡していたマリーも厚生した若きヒーロー候補として大学へ復帰させられるのだった。
そんな中、マリーたちは“オデッサ計画”という謎の計画を知ることになる。これは能力者開発に関わる極秘実験であり、マリーの出生の秘密とも深く結びついていた。
オデッサ計画とマリーの出生の秘密
オデッサ計画とは人工授精の段階でコンパウンドVを仕込むことによって究極の能力者を誕生させる極秘プロジェクトだった。マリーはその被験者の一人として誕生したことが判明する。
彼女の血液操作能力は、通常よりはるかに高い潜在力を持っており、攻撃能力だけではなく、生命そのものをコントロールできる可能性を秘めていた。
一方、シェティ亡き後学部長に就任したサイファーは、大学そのものを巨大な実験場として利用していた。やがてマリーたちはサイファーの存在に違和感をいただき始め、調査を進めるなかで、サイファーが実は別人に操られている存在であることを見抜く。
またサイファーの計画にはシスター・セージも加担しており、ホームランダー側でも権力闘争が進行していた。
判明するサイファーの正体と終わりの始まり
サイファーを操っていたのは、ゴドルキン大学の創設者トーマス・ゴドルキン本人だった。彼は数十年前、実験室で火災が起きた際に自らにコンパウンドVを投与することで一命を取り留めた。全身に火傷を負ったゴドルキンは、長年に渡り他人の体を操り人形として利用しながら生き延びていたのだ。
ゴドルキンの目的は理想の能力者社会の創造だった。彼はホームランダーすら未完成な存在と考えており、真に使える存在としてマリーに目をつけていた。生命をもコントロールできるマリーを支配できれば、ホームランダーすら制御可能になると考えていたのだ。
一方、マリーは次第に能力を進化させ、傷を修復するだけでなく、人間を蘇生させるほどの力を見せ始める。
最終決戦、そして「ザ・ボーイズ」ファイナルへ
ゴドルキンは学生たちの精神を支配し、大学全体を巨大な兵士養成施設へ変えようとしていた。さらに彼はヴォート社そのものを乗っ取り、能力者を利用して自分の理想を実現しようとする。
大学襲撃事件以後はヴォート社側についていたケイトとサムも、これを知って徐々にマリーたちと距離を縮めていく。
最終的に、マリー、ジョーダン、エマ、ケイト、サムとアンドレの父ポラリティ、マリーの妹アナベスたちは協力してゴドルキンに立ち向かう。
壮絶な戦いの末、マリーは能力を極限まで解放した。ゴドルキンの体内に干渉し、頭部を破裂されて爆発させた。
戦いの後、大学から逃走するマリーたち。そこへ現れたのはスターライトだった。
「感心したわ」というスターライト。レジスタンスに参加する?と聞くスターライトに「私たちはもう抵抗してる。だから合併する感じで」というエマ。
「なぜここがわかったのか」と尋ねるサムの前に現れたのはAトレイン。彼が高速で走り回って彼らを見つけたのだ。「こんなところに突っ立っていたら撃たれる。君らは立派な反逆者なんだから」というAトレインに頷くマリーたち。
「ジェン・ブイ」シーズン2感想!胸熱すぎるラストからの「ザ・ボーイズ」ファイナルシーズンへの流れに期待大!
まず最初に、アンドレ役のチャンス・パードモが、シーズン1終了後不慮の事故で命を落とされ、本作でも降板となりました。心からご冥福をお祈りします。
アンドレは大好きなキャラクターでしたし、シーズン2でも彼を見られるのを楽しみにしていたので、本当に残念です。シーズン2の第一話の最初に「FOR CHANCE(チャンスに捧ぐ)」というメッセージが出ますが、ストーリー運びでも関係者みなさんのチャンスへのリスペクトが随所に現れていました。アンドレを思って登場人物が涙するシーンがいくつかありましたが、それも本物の涙だったのではと思います。
内容は期待を裏切らない面白さで、シーズン2も一気に見てしまいました。
特にサイファーの正体がゴドルキンだったというあたり。ゴドルキンはサイファーに利用された哀れな全身火傷の老人のように描かれていたので、かなり驚きました。
ゴドルキンを演じていたのは大ヒットとなった映画「ウィキッド」2部作でボックを演じたイーサン・スレイター。「ウィキッド」でも純朴そうな青年から心のなさが恐ろしいブリキ男までを見事に演じていましたが、本作でも善良そうな研究者から冷酷な策略者までを演じ切っていました。アリアナ・グランデと交際中とのことですが、今後の活躍も楽しみです!ゴドルキンはヴォート創設の鍵となる存在なので、2027年に配信が予定されているスピンオフ「ヴォート・ライジング」への出演の可能性もありそうです!
そして、「ザ・ボーイズ」ファンとしては何より最後のAトレインの登場が胸熱すぎました。シーズン当初では、誤って人を殺めてしまっても何の反省もない自己中心的なヒーローだった彼が、ここまで変わるとは・・・。「ザ・ボーイズ」シーズン5第1話での活躍ももう、涙しかないので、このラストシーンは何度も見てしまいます。
そしてここでレジスタンス、つまり「ザ・ボーイズ」とともに闘うことが示唆されている「ジェン・ブイ」メンバー。「ザ・ボーイズ」シーズン4の最後ではヴォート側でフレンチーとキミコを捕獲していたケイトとサムも仲間になって、嬉しい限りです。
マリーの血液を操る能力は、生命をもコントロール可能なので、「ザ・ボーイズ」の最終決戦で大きな役割を果たすのではと思っています。また、ホームランダーの息子ライアンや、ヴィクトリア・ニューマンの娘ゾーイといった能力者の子世代との共闘も期待できます。
いよいよシーズンファイナルも大詰めの「ザ・ボーイズ」。「ジェン・ブイ」メンバーの活躍が期待大です!
最後、ぜひ一緒に盛り上がっていけたらうれしいです!
「ジェン・ブイ」と「ザ・ボーイズ」についてもっとお知りになりたい方は下記の記事もどうぞ!
「ジェン・ブイ」シーズン1おさらい解説はこちら!

「ザ・ボーイズ」「ジェン・ブイ」「ヴォート・ライジング」出演スーパーヒーロー一覧と能力解説はこちら!

「ザ・ボーイズ」と「ジェン・ブイ」時系列や見る順番はこちら!

「ザ・ボーイズ」ファイナルシーズン登場のキャラクター解説はこちら!

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