ドラマ「ザ・ボーイズ」主要キャスト20名一覧!配信はいつからでどこで見られる?

ザ・ボーイズ シーズン5

こんにちは。管理人の Koalaです。
極悪非道ヒーローに人間集団が立ち向かう異色のヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」
ついに最終章であるシーズン5が始まりましたが、第一話から衝撃の展開で、この後も毎週待ちきれません!

本記事ではシーズン5に登場するキャラクターとキャストの解説をお送りします。
どうぞ最後までお読みください!

注意:シーズン5までのネタバレを含みます。シーズン4まで未見の方はご注意をお願いします。

目次

ザ・ボーイズメンバー紹介。人間集団がスーパーヒーローに立ち向かう!

まずはスーパーヒーローに立ち向かう人間集団、「ザ・ボーイズ」の紹介です。

最初はビリーヒューイ、フレンチーMMという4人だったザ・ボーイズでしたが、能力者であるキミコアニー(スターライト)の加入で力を増してきました!折に触れて協力してきたAトレインは、当初は誤って人の命を奪ってしまっても全く反省の色が見えない自己中心的な面が強調されていましたが、シーズンを通じて成長し、最後に真のヒーローというべき行動に出たので、こちらに含めています。

登場人物それぞれにヒストリーがあり、深みがあるのも「ザ・ボーイズ」の魅力。最後にはぜひ世界を救ってほしいです!

ウィリアム・”ビリー”・ブッチャー(演:カール・アーバン)

元CIA工作員のフリーランス。ザ・ボーイズのリーダー
ヴォート社の社員だった妻のベッカがホームランダーに乱暴されて失踪したことから、スーパーヒーローに恨みを持つ。

ベッカが産み育てたホームランダーの子ども、ライアンを守ることをベッカと約束
ライアンとは、触れ合う時間は短いながらも父子のような強い絆を築く。

弟ともども父親に虐待されて育ち、それが元で弟を失った苦い過去がある。
スーパーヒーローを倒すため、24時間効力があるコンパウンドVを投与し、脳腫瘍を発症。余命一年となる。
脳腫瘍が悪化して、亡くなったベッカやCIA時代の仲間を幻覚として見るようになる。

スーパーヒーローを滅ぼす強力なウイルスの存在を知り、研究者のサミール博士を拉致して製造させる。
脳腫瘍を克服し、強力な触手という新たな能力を得る。
ヒーローを倒すためには手段は選ばない冷徹さがあるが、ライアンと、弟のレニーを思わせるヒューイには特別な感情を見せる。

***

シーズン1の最初に登場したとき、この人は信じていいのか?と迷うほど怪しかったビリー・ブッチャー。
FBIと名乗っていたけど嘘っぽいし単独行動だし、ヒューイのことも事件のこともめちゃめちゃ詳しく知ってるし、車でヒューイの勤務先に突っ込んでくるし・・
あげくに、あまりにも口が悪いので、この人いい人なの?悪い人なの?と混乱した管理人でした。

でも、いい人?悪い人?で測りきれない現実というのが、「ザ・ボーイズ」のテーマだったのかなぁ、と、後になってから思いました。
シーズン5の最終回のブッチャーは、まさに「善悪でジャッジできない信念」を体現していたように思います。

最初は苦手だったブッチャーがかっこよく見えてきたのは、ザ・ボーイズを離脱して帰ってきたときの「Daddy’s home(パパが帰ってきたぜ)」というセリフから。
(ブッチャーは2回離脱してるのですが、確か1回目)

マッチョすぎる人はちょっとこわい・・・と思ってしまう管理人ですが、ここのブッチャーは頼れる男性という感じて、超かっこよかったです。
もう一回みたいなーと思っていたら、しっかりシーズン5でもこの決め台詞がありました

カール・アーバンについて詳しくはこちらからどうぞ!

カール・アーバンはザ・ボーイズのブッチャー。ロードオブザリングやスタートレックにも出演!若い頃もかっこいい。
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ヒューイ・キャンベル(演:ジャック・クエイド)

父一人子一人の家庭で育った心優しい青年。
恋人をAトレインの過失で失ったことからスーパーヒーローを倒すザ・ボーイズに参加する。
電化製品の販売や設置を行っていたことから、電気関連に詳しい。

公園で偶然に会ったスターライトと友人になり、その後交際する。
しかし、男性としてスターライトを助けたいと考え、仲間の制止を振り切って24時間効力があるコンパウンドVを投与する。

脳卒中となった父を助けるためにコンパウンドVを投与するきっかけを作り、結果として父を暴走させて多くの人の命を奪ってしまう
幼少の頃に家を出た母親と協力して父を安楽死させる。
この経験を通じて、憎んでいた母親を理解するようになる。

シーズン4の最後に収容所に入れられた後も希望を失っていない

***

炭鉱のカナリアみたいな、いい人代表のヒューイ。
物語の発端となった事件の当事者で、突如乱入してきたブッチャーにザ・ボーイズに引き込まれます。でも決して流されているわけではなく、ひとつひとつ納得して決断しているところが、応援したくなるキャラでした。

ブッチャーの亡き弟レニーにそっくり、ということが後からわかります。それでブッチャーの良心みたいな役割も果たしています。
スターライトに惹かれながらも、亡き恋人ロビンを思うあたりも、優しくってよかったなぁ。

そんなヒューイですが、いいところばかり見せているわけでもないのが人間らしくてよいところ。離脱したブッチャーに対してやたら否定的だったり、シーズン5でヘイト胞子を吸い込んでものすごく嫌味なやつになっちゃったりとか。(ヘイト胞子は、全員を嫌味なやつにしちゃってましたが・・・)

最後の最後、アニーと外に出たときは、シーズン1冒頭の悲劇再び、はないよね・・・?とものすごくドキドキしました!

個人的に、ヒューイのぼやきがやたら面白くて。コメディも上手だなーと思ったら、学生時代からコメディグループで活躍してたそうです!

ちなみに、ヒューイを演じたジャック・クエイドは『ザ・ボーイズ』で共演したクローディア・ドゥーミットと交際の末、2026年4月に結婚されました!おめでとうございます〜!

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フレンチー/セルジュ(演:トマー・カポン)

フランス出身の武器密売人。ドラッグを常用しているが、武器や薬品の調合などに長けており、広範な知識とスキルを持つ
コンパウンドVを投与されて能力者になった口がきけないアジア人、キミコに特別な感情を持ち、助け出す
キミコには家族のような愛情を示すが、シーズン4までは男女の仲にはならない。

かつてロシアギャングの一味に所属していたときにボスの命令で多くの殺人を行う。
後に恋人となったコリンの家族をかつて殺してしまったことに耐えられず、自首して収監される。
しかしスーパーヒーローを滅ぼすウィルスの製造のため、ブッチャーがCIAに恩赦を出させて出所させる。

*****

フレンチー。管理人はこの人が、全キャラクターの中で一番好きかもしれません・・・

ドラッグ中毒なんですけど、やたら知識が豊富で頭が切れる。銃や爆弾も作れるし、化学兵器も作れます。
でもなにより、純粋な愛情にあふれている人で、その愛情をありったけキミコに注ぐんです。
荒野で育てられた狼みたいだったキミコを信じてぶれない愛を注いだフレンチーに、管理人はすっかりやられてしまいました。

弱いところももちろんあって、ドラッグを手放せないし、すねたりもします。
キミコには大きな愛情を持ち続けているけど、他の人と恋愛したり。

自分が幼い頃に受けた傷を、キミコを無条件に愛することで癒しているのかなぁと、思ってました。
このまま幸せになってほしいなと願わずにはいられない二人でした・・・

あと、フランス語アクセントの英語がめちゃくちゃキュートでした!

マザーズミルク/MM(演:ラス・アロンゾ)

元CIAでブッチャーと仲間だった過去がある。
その後、衛生兵として少年たちの保護や育成に携わってきた。足を洗って妻と娘と幸せに暮らしていたが、ブッチャーによってザ・ボーイズに引き入れられる。

人格者でチームをまとめる力がある。ブッチャーがザ・ボーイズを抜けていた期間はリーダーを務めていた。
強迫性障害を患っており、よく関連する本を読んでいる。瞑想をするなど自分をコントロールしようとするが、パニック障害の発作が出てしまう。

*****

マザーズミルクみんなの頼れるお兄さんみたいでした!
本名がミルクの上に、少年の頃にした慈愛深い行動を見られて、マザーズミルクというニックネームになったそうです。(ちなみに原作コミック版では、本名はBaron Wallisというそうです)

優しいだけじゃなくて、厳しく諭してもくれる、ザ・ボーイズの大黒柱みたいな存在。
実際、ブッチャーがはちゃめちゃにやりすぎた時期に、CIAの上官から「代わりにリーダーをやって」と言われていました。

ザ・ボーイズの中で唯一、子どもがいるマザーズミルク。娘に深い愛情を持っていますが、ザ・ボーイズの活動がきっかけで離婚という悲しい選択を迫られることになりました。
奥さんが再婚した相手はホームランダー信者という、なんとも複雑な関係でした・・・
でも、家族に対するまっすぐな愛情を貫いたマザーズミルク、すごくすてきだと思いました。

ザ・ボーイズに出てくる登場人物の多くが、よくいえば少年らしく、悪く言えば自分のことで精一杯な感じな中で、マザーズミルクの大人ぶりは際立っていたと思います。

 

キミコ・ミヤシロ(演:福原かれん)

両親を殺され、テロリストとして育てられた日本人の少女。弟とともに誘拐され、フィリピンで「光解放軍」という集団で兵士として育てられた。訓練の過程で多くの仲間の命を奪ってしまい、口がきけなくなる。驚異的な身体能力に加え、再生能力が非常に高く、体を二つに引き裂かれても再生する。

コンパウンドVの密売人に監禁されていたところをフレンチーをはじめとしたザ・ボーイズに救出される。最初は誰も信じられず、険しい顔で絵を描いているばかりだったが、フレンチーと心を通わせ、笑顔も増えてくる
一度能力を失い、そのことを喜ぶが、愛するフレンチーを守りたいと再びコンパウンドVを投与し、能力を取り戻す。

シーズン4の後はマニラで暮らしていたが、ブッチャーによってザ・ボーイズ再結集に加わる。シーズン5では饒舌に話せるようになっている。

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人としての愛情やリスペクトを受けることがなく、兵器として育てられたキミコの生い立ちは壮絶なものでした。
口もきけず、敵意しかない状態だったキミコが、無条件の愛情を注いでくれたフレンチーに心を開いていく様子は、暴力に満ちたこのドラマの中で、とても感動的でした

日本人という設定だったので、アメリカのドラマでどう扱われるのかにも興味津々でした!
キミコの登場時には、男性アイドルがテレビに出ている様子をじっと見ていて、日本語だ!とときめきました。
曲を知らなかったので調べたところ、BOYS AND MENという東海地方出身の男性アイドルのグループの「帆を上げろ!」という曲でした!

また、生き別れになった弟が出てくるのですが、この弟の日本語がなんとも・・・
弟のケンジ・ミヤシロは、アブラハム・リムという韓国系アメリカ人の俳優さんが演じていたので、納得です。
英語のセリフをそのまま日本語に直訳して、それを読み上げてるんだろうな・・・という面白さでした。

ちなみに、キミコを演じた福原かれんは、LA生まれの日本人。シーズン4までは手話でしか意思疎通をしませんが、シーズン5から流暢な英語を披露しています。
また、オンラインで日本からインタビューを受けた際には日本語も披露していて、同席していたAトレイン役のジェシー・T・アッシャーに「日本語話せるの!?」とめちゃくちゃ驚かれていました!

日本語も英語も流暢な福原かれんですが、キミコのボディランゲージや手話での意思疎通と、フレンチーとの間に育ってきた関係性が、本当にすばらしかったです!

LA生まれの日本人女優、福原かれんのプロフィールはこちらからどうぞ!

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スターライト/アニー(演:エリン・モリアーティ)

ヒーローになるべく育てられ、セブンに加入することが夢だった能力者の女性電気を操り手のひらから光を発したり空を飛んだりできる
願いが叶ってセブンに加入した直後にセブンのメンバーから性的被害に遭う。完全に商業主義のヴォート社にも幻滅する。表向きは正義の味方のような顔をしていながら、裏では私利私欲にまみれたヒーローたちに嫌気がさす。

最も人気があるヒーローだったため、シーズン3ではホームランダーと共同でセブンのリーダーになる。しかし、ホームランダーの悪行に耐えきれなくなり、SNSを利用してヴォート社を告発セブンとヒーローを引退してザ・ボーイズに味方する。

スターライトを支持する人々はスターライターと呼ばれ、ホームランダーの支持者たちと対立する。シスターセージの策略によりホームランダー支持者と衝突させられたことによって、スターライターたちが標的となり多くの支持者が命を失う。スターライトはそのことにとても心を痛め、自分が責任を取らなければと考えている

ヒーロー時代からヒューイの前ではありのままの自分でいられることから、ヒューイと心を通わせる。しかし、能力者であるが故の葛藤も抱える。

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スターライトは、妖精っぽく優等生な見た目と裏腹に、飾らない性格でまっすぐに自分の意見をいうところが管理人は大好きです!
とはいえ、念願の「セブン」入りを果たした直後は、大人の事情の数々に言いたいことを飲み込むしかなく・・・
ディープからとんでもない仕打ちを受けても、副社長のマデリンから意に沿わない衣装を強要されても、受け入れていたスターライト。
そんなスターライトが、ヒューイと出会って自分自身を取り戻していく様子がとてもよかったです。

『ザ・ボーイズ』のシーズン1では「能力者は天賦の才ではなく、コンパウンドVという物質で作られた」と暴かれる点が一つの山場でした。
そして、お金のために、赤ちゃんの自分にコンパウンドVの投与を承諾した母と、父がそれに反対した結果、離婚となったという事実。
生まれつき能力があると信じて鍛錬に励んできたスターライトに、この事実はきつかったと思います。
スターライトが父を訪ねたときのエピソードはとても心温まるものでした。
お父さんの再婚相手がまた、素敵でした!

一方で、子どもに自分の夢を託したり、お金を得る道具のように扱ったり・・・というお母さんの態度には、賛成できませんが・・・
自分も母親として、こういうことをしてしまうかも・・・という危険性は、全くないとは言い切れないな、と自らを省みるきっかけにもなりました。

スターライト本人の話に戻ります。自分を支持してきた人たちを裏切ることなく、レジスタンスとして信念を貫こうという気概がすばらしいなと。また、SNSでヴォート社の闇を暴露する勇気ある行動や、若くて未来があるジェン・ブイ世代へのお姉さん的対応も、かっこいいなと思いました。
でも、一番好きなのは、ヒューイとくだらない話題で盛り上がっている、素顔のアニーに戻ったスターライトの姿でした!

スターライトを演じるエリン・モリアーティについて詳しくはこちらからどうぞ!

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Aトレイン(演:ジェシー・T・アッシャー)

高速移動能力を持つ黒人男性ヒーロー。世界最速の男というプレッシャーに耐えかねてたびたびコンパウンドVを自身に投与し、過剰摂取により心臓がダメージを受けてしまう。

シーズン1の冒頭でヒューイの恋人、ロビンを誤って殺害してしまうが、反省の色ひとつなかった。
また権力に逆らえず最愛の恋人を始末してしまうなど、屈折した人生を送っている。

しかし、大切な兄が能力者ブルー・ホークに重傷を負わされるという事件を経て、大切な家族を傷つけられる痛みを知り、ヒューイに謝罪する

その後、心臓の病も克服し、密かにザ・ボーイズに協力していたが、それが発覚したためフランスに身を隠していた。

シーズン5の冒頭で絶体絶命のヒューイを助け、ホームランダーに追い詰められる

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シーズン1では、ダークヒーローを地でいく存在だったAトレイン。
恋人のポップクロウが大好きだったのにホームランダーに逆らえず、自ら手にかけてしまうなど、それでいいの?と切なくなる場面が多数でした。
コンパウンドVに依存したり、プレッシャーに押しつぶされそうになったりという心の弱さが、ヒーローらしからぬずるさを際立たせていました。

そんなAトレインが人としての尊厳に目覚めていくエピソードは、誰しもが成長できるし、失敗を挽回できるという力強いメッセージを感じました!

そして、ジェシー・T・アッシャーの、デリケートな弱さを垣間見せる演技もすごくよかったです!
『ザ・ボーイズ』シーズン5のAトレインのかっこよさはもちろん、管理人は、スピンオフの『ジェン・ブイ』シーズン2ラストのAトレインのクールさにやられました!
未見の方はぜひぜひご覧いただくことをおすすめします!

ヴォート社スーパーヒーローと関係者紹介。ホームランダーの傀儡国家となったアメリカはどうなる?

続いては、ヴォート社に所属するスーパーヒーローと、その関係者の紹介です。

シーズン4では政治色を強め、アメリカを掌握することに成功したホームランダー。メディアも利用して市民を煽動し、市民同士を闘わせるなど、現実への強烈な風刺も本ドラマで考えさせられるテーマとなっています。

今や強大な権力を持ったホームランダーに、大統領でさえNOと言えない状態。歪んだ自己愛に苛まれるホームランダーの狂気がますます進行しそうです。

ブッチャーの妻であるベッカと、彼女を乱暴したホームランダーの息子である二つの世界の遺伝子を持つライアンはどの道を選ぶのか?がシーズン5の鍵となりそうです!

ホームランダー(演:アントニー・スター)

セブンのリーダーであり、米国大統領をも操る影の実力者最強の能力者と恐れられており、弱点はほぼない。
正義のスーパーヒーローという仮面の下に、強烈な承認欲求とコンプレックスを抱えている。「人間は自分たちを楽しませるおもちゃ」だと考えている。

ヴォートの実験による人工授精によって命を与えられる。生まれたときから実験室でスーパーヒーローとなるべく育てられた。研究のため、幼少期からさまざまな苦痛を伴う実験の被験者となっており、人間に対する憎悪が根深い
母がいなかったため、母乳に強い愛着がある。

シーズン5では周囲が自分を恐れ、誰も仲間がいないと孤独感を募らせている

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ホームランダー。この人のやってきたことは本当に容認できることではないし、エゴを正当化することもできないのです。
でも、管理人は、この人をどうしても嫌いになれませんでした・・・
幼少期が可愛すぎるのと、無垢なホームランダーへヴォート社が行った仕打ちがひどすぎるのです・・・
(その仕打ちをした人たちにホームランダーがした仕返しも、言葉を失うものでしたが・・・)

トラウマを抱えた人は何をしてもいいのか?というと、もちろんNOです。
でも、ホームランダーに魅力がなかったら、『ザ・ボーイズ』を見続けることはできなかったと思います。

ある意味、ブッチャーと光と影のように、紙一重な存在だったホームランダー。
その葛藤や心の闇や、求めても求めても得られなかった愛情への渇望が、ドラマに深い奥行きを与えていました。

非道なところを挙げればきりがないんです。そして、それに見合う報いをこの人は受けたと思いたいです。

演じたアントニー・スターの、なんとも形容できない笑顔がすごかったです!
それと、ニュージーランド出身の俳優アントニー・スターが、星条旗を背負ったアメリカを代表するスーパーヒーロー役を演じたことも、自由な国アメリカのよい面を感じました。
もちろん、それを体現したアントニー・スターの演技力と存在感あってこそです!

アントニー・スターについて詳しくはこちらからどうぞ!

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ディープ(演:チェイス・クロフォード)

七つの海の支配者を名乗るスーパーヒーロー。腹部にエラがあって水中でも呼吸ができる。海洋生物と会話ができ、イルカやタコと恋愛関係にあった。
スターライトへの性暴力が発覚して一時セブンを外されたが、のちに復帰。

シーズンを通じて強いものには服従し弱いものには高圧的に出るという残念な態度を見せている。
しかし時に思い詰めたような表情でいることもあり、シーズン5でなんらかの変化が見られるかも。

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実は、管理人が『ザ・ボーイズ』を見始めたのは、チェイス・クロフォードあってのことだったんです。
『ゴシップ・ガール』でこの俳優が演じたネイト・アーチボルトが好きで、他にどんな作品に出ているのかと調べたのがきっかけでした。
あの貴公子ネイトが、ダークなヒーロー?と興味を持ったんです。

チェイス・クロフォード演じるディープは、このドラマで徹底したダークヒーローの役割をになっていました。
海洋生物を大切に思っていたり彼らの権利を守ろうとしたりとがんばったときも確かにありました。
でも、ホームランダーに逆らえず、シーフードを食べるようになり、どんどんやさぐれていき・・・
恋人だったタコも見殺しにしてしまいました。

管理人は、イケメン枠から脱して体当たりでこの役を演じたチェイス・クロフォードに拍手を送りたいと思います!

チェイス・クロフォードについて詳しくはこちらからどうぞ!

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二代目ブラックノワール(演:ネイサン・ミッチェル)

全身真っ黒のコスチュームに身を包んだ寡黙なスーパーヒーロー。初代はホームランダーを裏切ったとしてホームランダーに亡き者とされ、シーズン4からは二代目が務めている。演じているのは初代も二代目も同じネイサン・ミッチェル。

二代目は演技の勉強をしていたとのことで、自分を表現する機会を希望している。しかしヴォート社の他のメンバーから全く相手にされない。空を飛ぶ能力も持つが、ブラックノワールという定められたキャラクターを演じるためにその能力を使うことを禁じられている。

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初代のブラックノワールはあまり背景がわからないままでした。強いていえば、ペイバック時代にソルジャー・ボーイを裏切ったことに怯えて逃げ回っていたことくらい。
しかし二代目は自分の可能性を生かしきれない忸怩たる思いを見せるエピソードがあり、ぐっとキャラクターに近づくことができました。

最初の頃は、茶道をたしなんでいたり、空手をやっていたりと、日本文化が好きだったような。
夢を諦めたくなかった二代目が、初代と全く印象が違って、意外でした!

シスター・セージ(演:スーザン・ヘイワード)

地球一賢い能力を持つ黒人女性のスーパーヒーロー。その頭脳を買われてホームランダーにスカウトされ、シーズン4でセブンに加入する。のちにヴォート社CEOになった。その頭脳を駆使してさまざまな陰謀を立案する。

脳が損傷しても超スピードで再生する能力をもち、時々別人格となるため自分にロボトミーを施す。シーズン4ではホームランダーに一時解雇されるが、シーズン5で復帰する。裏で様々な糸を引いており、油断がならない存在

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シスター・セージを見ていると、賢すぎるのも大変なんだなーと思いました。
『ザ・ボーイズ』だけだと、賢くて策略に長けるということだけしか見えてきませんが、スピンオフの『ジェン・ブイ』では人間らしいエピソードがあります。
シスター・セージの女性としての気持ちが見えて、切なくなりました・・・

ファイアクラッカー(演:ヴァロリー・カリー)

陰謀論者のスーパーヒーロー。動画サイトで活動していたが、スターライトやAトレインが抜けたセブンに加入する。10代の頃に能力者のミスコンテストでスターライトに悪意ある噂を流されて辞退した過去からスターライトを憎んでいる

ホームランダーに絶対服従を誓っており、シーズン4では母乳を分泌する薬を飲んだ。しかし副作用で体調を崩し、ホームランダーに冷たくあしらわれる。

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ひきつった笑顔が見ていてつらかったです。
自分を全て捨てて尽くしても、認められないというか・・・
逆に、自分を大切にできないからこそ、誰からも大切にされないのか・・・というキャラクターでした。
本人は一生懸命なのに、報われない。悲しいです。

ソルジャー・ボーイ(演:ジェンセン・アクレス)

セブンの前のスーパーヒーローチーム「ペイバック」のリーダー最強ヒーローとして人気も実力も突出していた。原発事故を防いで死んだと公表されているが、実際は手に負えなくなったため、ヴォート社の命令でソ連に送られ冷凍保存されていた。本人はペイバックのメンバーに裏切られたと恨んでおり、復讐を誓っている

ホームランダーを倒すにはソルジャー・ボーイが必要と考えたブッチャーにより解放される。コンパウンドVを投与したブッチャー、ヒューイと協力してペイバックの仲間に次々と復讐していく。その中でホームランダーが自分の息子であることを知る

CIAによって再び冷凍保存されるが、シーズン4の最後にホームランダーの手に渡り、シーズン5で再び目覚める

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クールな見た目なのに口を開けばあまりにも品がなくて、最初はあまり好きになれませんでした。
でも、回を重ねるごとに、クララへの真摯な愛や、息子ホームランダーへの複雑な感情が見えてきて、親近感を感じるようになりました。
2027年に配信が予定されているスピンオフ『ヴォート・ライジング』のメインキャストということで、とても楽しみです!

ソルジャー・ボーイを演じるジェンセン・アクレスについてはこちらからどうぞ!

ジェンセン・アクレスの現在は?妻や家族、今後の出演作も紹介!
「スーパーナチュラル」ディーン・ウィンチェスター役や「ザ・ボーイズ」ソルジャー・ボーイ役で人気のジェンセン・アクレス。妻のダニール・ハリスとは共同で事業を経営。今後も「ヴォート・ライジング」などで活躍が期待。

クララ・ヴォート/ストームフロント/リバティ(演:アヤ・キャッシュ)

トランスルーセントの死後にセブンに加入。一時はホームランダーと対立するが、のちに恋人となる。SNSを巧みに使って多くの支持者を持っていた。しかしその正体は差別主義者であり、その歪んだ思想を広めるために活動していた。コンパウンドVを発明したフレデリック・ヴォートと結婚し、娘のクロエを出産する。驚異的な再生能力により若さを保っていた。

「リバティ」という名で活動していた第二次世界大戦末期、所属していたヒーローグループ「ペイバック」のリーダーで当時世界最強だったソルジャー・ボーイと恋人関係にあった。

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ストームフロントとしてシーズン2で登場したとき、すごくかっこいいなと思ってたんです。
率直な物言いで、みんながひれ伏すホームランダーにも全く動じない
しかし、その正体や思想がわかってきて、どんどん恐ろしい存在になってきました。

スピンオフ『ヴォート・ライジング』でも深く掘り下げられることになるようですが、製作陣によると、「安易にクララ・ヴォートを正当化しない」とのことです。

夫であるフレデリック・ヴォートや娘のクロエに対する愛情は本物だったのでしょうけれど、決して許される思想ではなかったと思います。

 

クララ・ヴォートについて詳しくはこちらからどうぞ!

クララ・ヴォートとは?『ザ・ボーイズ』登場人物との関係性も解説
『ザ・ボーイズ』シーズン5に名前だけ登場する重要人物クララ・ヴォートを解説。最初のスーパーヒーローの過去とは?ホームランダーやソルジャー・ボーイとの関係性も。

ボムサイト(演:メイソン・ダイ)

かつてアメリカ軍の戦闘機パイロットとして従軍していた。フレデリック・ヴォートによりV1を投与されて能力を得る。
ザ・ボーイズシーズン5第4話の登場人物の会話から、怪力を持ち、ヘロインを常用していたのではと考えられる。

初代コンパウンドVであるV1を現代で所持していると考えられる唯一の存在

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『ザ・ボーイズ』シーズン5では、V1という現代では希少な薬品を所持しているスーパーヒーローとして登場します。
大切に思っている人を守るために行動に出るという一面も。
スピンオフ『ヴォート・ライジング』での活躍も楽しみです!

オー・ファーザー(演:ダヴィード・ディクス)

聖職者の衣装を着たスーパーヒーロー。9歳から説教を始める。宗教団体サマリタンズ・エンブレイスに属し、エゼキエルらと活動する。その頃に教会に出入りしていたスターライトとも知り合いになり、スターライトはオー・ファーザーを兄のように慕っていた。

エゼキエルの死後、サマリタンズ・エンブレイスの長となる。その後副大統領となったアシュリー・バレットと結婚。この結婚は当初はシスター・セージによる政治的な策略だったが、のちに二人は夫婦としての関係を深める。一方でサマリタンズ・エンブレイスは信者数や寄付の減少により経営の危機に陥る。

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シーズン5でホームランダーが政治から宗教へとシフトしていく際に、大きな役割をになったオー・ファーザー
「セブン」に所属していたスーパーヒーローたちがことごとく消えていく中、ホームランダーの側近として存在感を高めていきました

管理人は、本心が今ひとつわからなかったのですが・・・
ホームランダーを心底支持していたのかというと、流れからいうと、そうだったのかな、と・・・

ちなみにミュージカルシーンがすごいなと思ったら、オー・ファーザーを演じた俳優のダヴィード・ディグスは、ブロードウェイで活躍したラッパーでした!
『ハミルトン』という大ヒットミュージカルのオリジナルキャストでトニー賞も受賞。さすが筋金入りです!

アシュリー・バレット(演:コルビー・ミニフィ)

シーズン1ではヴォート社の広報担当だったが、シーズン2で副社長に昇進。シーズン4でセブンに不利な情報を握るとして抹殺されそうになったところでコンパウンドVを投与し能力者になり、シーズン5では副大統領に就任する。

本来は気が弱く、フラストレーションを抱えている。ストレスのため自分で髪を抜く癖があり、カツラの下はほぼ髪がない。

コンパウンドVで得た能力はマインドリーディングと言われ、後頭部にもう一人の人格を有する。もう一人のアシュリーは理知的で策略に長けている。

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シーズン1では副社長のマデリンの下で、言われた通りに動く社員という印象だったアシュリー。
しかも一回解雇されていますが、マデリンの死後、ホームランダーに呼び戻されました。
その後、ヒーローのマネージメント担当になり、副社長になり、果ては副大統領にまで!
キャリアの駆け上り方がすごかったです!

ホームランダーには逆らえませんでしたが、良心がまったくなかったということでもなく、揺らぎ悩むところを見せてくれました
そのせいか、人間味があふれて、嫌いになれないキャラクターでした。
インスタなどで見られるオフショットの笑顔が可愛かったです!

ライアン・ブッチャー(演:パーカー・コーノ)

ホームランダーを父に、ブッチャーの妻ベッカを母に持つ生まれながらの能力者
ヴォート社に厳重に匿われていたため、ホームランダーも自分に子どもがいることは知らなかった。

シーズン2で母を襲ったストームフロントに反撃した際に、誤って母の死を招いてしまう。その際、ホームランダーかブッチャーかの二択でブッチャーを選び、CIAのマロリーとともに暮らす

シーズン3ではホームランダーを父として選び、ホームランダーと暮らすようになる。しかし自己愛の強いホームランダーに戸惑い、父親のような愛情を向けてくれるブッチャーとの間で揺らぐ

ホームランダーの独裁国家を崩す鍵となる存在となる可能性がある。

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他の能力者がコンパウンドVの投与によって生まれた中、はじめての生まれながらの能力者だったライアン。
ホームランダーを父に、ブッチャーを父のような存在に、と、なかなかに過激な二人を近しく見ながら育った少年時代は、複雑なものだっただろうと思います。
そんな中でも、自分の意見をしっかり持つまでに成長したこと、すごいなと思いました。
ジェン・ブイ世代ともども、もう少し活躍を見たかったです。

スタン・エドガー(演:ジャンカルロ・エスポジート)

元ヴォート社の最高経営責任者
かつて手に負えなくなったソルジャー・ボーイの精子を人工授精させてホームランダーをつくりだした
ソルジャー・ボーイをスーパーヒーローメンバーに裏切らせて倒し、ソ連に引き渡した過去がある。
養女ヴィクトリア・ビューマンに裏切られて刑務所で服役していたがザ・ボーイズによって仮釈放され、ニューマンのウイルス研究所へ案内する。

*****

この人は本当にしたたかな人でした。ソルジャー・ボーイを追放したり、ホームランダーを作り出したりと、倫理にもとることをたくさんしているのに、いつも涼しい顔をしていて、鉄のメンタルだなと思いました!
人間性や考えがあまり見えない人という印象でしたが、シーズン5でのMMとのシーンが結構好きでした。

ザ・レジェンド(演:ポール・レイザー)

かつてヴォート・インターナショナルヒーローマネジメント部門の上級副社長を務め、多くのスーパーヒーローや著名人を支えていた。映画制作やパーティー運営だけでなく、ヒーローたちの不祥事の隠蔽にも関わっていた。しかし後にスタン・エドガーマデリン・スティルウェルに裏切られ、引退へ追い込まれる。

その後、ザ・ボーイズに協力する情報提供者となるが、作戦失敗で左脚を失い、その責任をビリー・ブッチャーに感じている。

引退後もペントハウスで優雅に暮らしていたが、ホームランダーの粛清により銀行口座を凍結され、映画館で働くその日暮らしの生活を余儀なくされている。

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ヴォート社の上級副社長までつとめながら、映画館でバイトのような暮らしをしているところにびっくりしました。
若い従業員に軽く扱われながら、特に不満を表さない様子で、案外人間ができている人なのかな?と思いました。(口を開けばソルジャー・ボーイ同様に下ネタばかりでしたが)
ただものでない感がすごかったです。

 

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2026年4月8日に初回配信でシーズン1と2が配信され、毎週水曜日日本時間16時に新エピソードが配信。
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