こんにちは!管理人のkoalaです。
今日は、異色のアンチヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』のシーズン1第一話のストーリー解説と感想や、英語のセリフのワンポイント解説を書いていきたいと思います!
『ザ・ボーイズ』はどんなドラマ?何で見れてどこが面白い?2026年5月にシーズン5で完結!
『ザ・ボーイズ』はAmazonプライムビデオで独占配信されているアメリカのドラマです。
2019年にシーズン1がスタートして、2026年2月現在シーズン4まで配信。
2026年4月から始まるシーズン5で物語の区切りがつくため完結と報道されています!
以前は、シーズン4の評価が割れて打ち切り?との噂もありましたが、あくまで区切りが良いから終了ということですね!
巨大企業「ヴォート社」が特殊能力を持つヒーローたちを管理して商品化している世界が舞台。
そこでは、ビジネス商品となった挙げ句に腐敗したヒーローたちが描かれています。
私利私欲にまみれてタブーとされることをどんどんやってしまう人を人とも思わない所業。
これがヒーロー?と残念さが半端ありません。
しかし、人間たちだって黙ってはいません。
ヒーローたちに人生をぶち壊された生身の人間たち「ボーイズ」が、巨悪のヒーロー集団「セブン」に立ち向かう、という物語です。
単純なアンチヒーローの勧善懲悪ものかと思いきや、人間チームにも様々なドラマがあります。
いったい、善と悪ってなんだろう?と考えさせられる深さがあるドラマです!
『ザ・ボーイズ』シーズン1第一話「発端」のストーリー解説前半!ヒーローが活躍する世界と、物語が始まる大惨事。
第一話のタイトルは「発端」。原題は「The Name of the Game」です。
※ストーリーを詳しめに書いていますので、これからドラマを見る方はご注意ください!
日常の街の風景に、突然犯罪者の車が爆走してきます。
そこにスーパーヒーローのクイーン・メイヴ(ドミニク・マケリゴット)が立ちはだかり、車は大破。
犯人たちは通りがかった子どもたちを人質に!
すると突然その銃がレーザー光線で溶かされます。
溶かしたのは、スーパーヒーロー、ホームランダー(アントニー・スター)。
「一緒に写真を撮って!」とせがむ子どもたちに快く応じるホームランダー、いいやつなのか?と思わせるオープニングです。
場面が変わって、電気店の中。
優しくて気弱な性格の若者ヒューイ(ジャック・クエイド)はそこの従業員です。
ある日、恋人のロビンがランチを誘いにやってきて、二人は仲良く話しながら通りを歩きます。
一緒に暮らしたいというロビンに心を打たれてキスをするヒューイ。
しかしその瞬間、ヒューイの目の前にいたロビンが、ヒューイが握った両手を残して消失します。
瞬間高速移動能力を持ったヒーロー、Aトレイン(ジェシー・T・アッシャー)の衝突により、ロビンの命が奪われてしまったのでした。
アイオワ州では、ヒーロー集団「セブン」加入を目指すスターライト(エリン・モリアーティ)がトレーニングに勤しんでいます。
いよいよ「セブン」加入の面接があり、ダメだと思っていた母とスターライトの元に朗報が。
『ザ・ボーイズ』シーズン1第一話ストーリー解説後半!不都合な真実が見え隠れする?
ロビンを失ったヒューイの元に代理人がきて、慰謝料と引き換えに秘密保持契約を結ぶようにすすめますが、ヒューイは応じません。
一方、ニューヨークのヴォート本社では、「セブン」新メンバーとなったスターライトが迎えられました。
会議室でヒーローの一人、ディープ(チェイス・クロフォード)と二人で話すスターライト。
実はディープに憧れていたと告白した彼女に、ディープがとんでもないセクハラを行います。
電気店で働くヒューイの元には、F B I捜査官を名乗るブッチャー(カール・アーバン)という男が現れます。
突然、亡くなった恋人の仇をうちたくないか?というブッチャー。
腐敗したヒーローたちの真実を暴くため、ヴォート社の会議室に盗聴器を仕掛ける計画です。
悩んだヒューイですが、最終的には計画に参加することに。
しかし仕掛けた盗聴器が透明人間のスーパーヒーロー、トランスルーセント(アレックス・ハッセル)に見破られてしまいます。
ヒューイの電気店に押し入り、脅迫する透明な姿のトランスルーセント。
そこへブッチャーが車で飛び込みます。
場面が変わり、ヴォート社副社長のマデリン(エリザベス・シュー)はボルチモア市長とヒーロー派遣の交渉をしています。
極秘事項「コンパウンドV」の情報を掴んでいることをほのめかし、契約を有利に進めようとするボルチモア市長。
しかしその後、ボルチモア市長のプライベートジェットが謎の墜落をしたのでした。
意味深にそれを見つめるホームランダー。
『ザ・ボーイズ』シーズン1第一話の感想!ヒーローだから清廉潔白であるべき?
アンチヒーローの物語とうっすら知っていたのですが、ここまですごいとは・・・!
特に、スターライトにセクハラを迫ったディープを演じるチェイス・クロフォードは、ゴシップガールの貴公子ネイト役とのあまりの違いに、衝撃が半端なかったです。
また、始まって5分半で起こった衝撃の事故は、つらすぎて受け入れられず頭が真っ白になりました。
その事故の原因となったAトレインが全然反省していない様子で事故をジョークにしている場面も本当にみていて辛かったです・・
その他にも、トランスルーセントというヒーローはトイレで透明になって覗きをするなど・・・
「セブン」の面々はどうにもヒーローらしからぬキャラクター設定です。
でも、ヒーローだから清廉潔白という考えはステレオタイプなのかも、と、ふっと感じました。
そんな中、新人のスターライトは高潔さと誠実さを失わず、尊厳を保っていました。
健気なスターライトにがんばれ!とエールを送らずにはいられませんでした。
そして、どこかから突如現れた謎のF B I捜査官ブッチャー、この人は信じていいのでしょうか・・・?
何をするにも荒っぽいので見ていて非常にヒヤヒヤします。
ヒューイにこれ以上傷ついてほしくないので、いい人であることを祈ります!
『ザ・ボーイズ』スーパーヒーロー集団は「セブン」!腐敗したヒーローたちに普通の人間が立ち向かう構造が面白い!
第一話では「セブン」のうち、クイーン・メイヴ、ホームランダー、Aトレイン、ディープ、新加入のスターライトにトランスルーセントという6名が出てきました。
あと一人、ブラック・ノワールというヒーローがいるようですので、次回出てくるのでしょうか?
また普通の人間チームは、なんといってもヒューイがいい味を出しています。
イケメンという感じでもなく、ちょっと気弱で人が良さそう。
世の中に迷惑をかけないように生きていた感じがするのに、なんでこの人にこんな災難が降ってきてしまうのか・・・と思わせてくれる演技です。
謎のF B I捜査官ブッチャーは、登場からしてただものじゃない感があふれています。
本当にF B I捜査官ならなんで単独行動しているのでしょうか?
身分を偽っていそうな匂いがします・・・
権力を履き違えてしまったヒーロー集団と、そのバックにいる利益至上主義の巨大企業。
一般庶民が想像する芸能界や政治の世界などの、表向きはきらびやかだけど闇が深そう・・・というイメージそのものの世界です。
そんな世界に一般人が切り込んでいこうという構図は痛快でもありながら、勧善懲悪といった単純な話でもなさそう。
第二話からも楽しみです!
英語のセリフワンポイント解説!discretionを使ったビジネスでも便利な表現!
海外ドラマを見るときにせっかくだから英語の知識も得られたら一石二鳥ですよね!
ここではドラマ内で出てきたセリフの中から、ビジネスでも便利な表現を解説していきます!
The Name of the Game
まずタイトルの「The Name of the Game」ですが、直訳すると「ゲームの名前」。
A B B Aの曲のタイトルにも「The Name of the Game」というのがあるのですが(古い)、これは「肝心なこと」「重要な点」「大切なルール」という意味です。
ゲームをプレイするときに、そもそも何のゲームをやっているのかがわからないと、ルールもわからず不利になってしまいますものね。
“In this industry, fast delivery is the name of the game.“
この業界では、早く配達することが肝要です。
のように使います!
Thank you for your discretion.
非常に重要な機密「コンパウンドV」についてほのめかしたボルチモア市長に譲歩の連絡をする副社長のマデリンが電話で言った言葉。
意味は、「(秘密の取り扱いに関する)ご配慮に感謝します」という意味です。
秘密を守ってくれたり、ビジネス上の心遣いをしてくれたりという相手の配慮に対する感謝を表す決まり文句です。
サラッと使えたらかっこいいですね!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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