『ザ ボーイズ』シーズン1第6話「無垢」のストーリー解説と感想。日本人女性の素性が明らかに。英語のセリフポイント解説やトリビアも!

ザ・ボーイズ シーズン1

こんにちは!管理人のKoalaです。
異色のアンチヒーロー海外ドラマ『ザ・ボーイズ』シーズン1第6話「無垢」。
新たな能力者メズマライザーが出てきました!

また、メズマライザーの特殊能力によって謎のアジア人女性の素性も判明。
ヒーローたちそれぞれの痛みも垣間見えて、単純な勧善懲悪ではない深みを感じます。

この記事では、あらすじと感想、英語のセリフのワンポイント解説とトリビアをご紹介します!

<前回のあらすじ>『ザ・ボーイズ』シーズン1第5話「信念」のあらすじ!

ポップクロウがボーイズにコンパウンドVの秘密を漏らしたと知り、自殺と見せかけてポップクロウを殺害するAトレイン。
しかしそこには苦悩が垣間見える。

ハイジャックされた飛行機を見捨てた傷に苛まれるクイーン・メイヴは元恋人を訪ねる。
ビリーブエキスポに出演したスターライトは、最初はヴォート社が用意した原稿を読んでいたが違和感を隠しきれず、途中から本当に言いたいことを語る。
そこで性的被害を受けたことを明かすスターライト。

一方、ビリーブエキスポでヒューイが得た情報をもとに、ある病院の小児科病棟に忍び込むブッチャーたち。
そこで彼らが目にしたのは、ポリオワクチンと偽ってコンパウンドVを投与され能力者へと変えられてしまった乳児だった・・・。

『ザ ボーイズ』シーズン1第6話「無垢」のストーリー解説前半。垣間見えるスーパーヒーローたちの痛み。ブッチャーの過去も明らかに。

ヴォート社のマーケティング部が「セブン」のPR映像を作っている。
米国の軍隊への「セブン」起用の機運を高めることが狙い。

ホームランダーが自分の生家を紹介するPRビデオを撮影しているが、ブランケットが置かれていることに激怒する。
経緯が飲み込めないスタッフ。

ザ・ボーイズのアジトでは作戦会議が行われている。口がきけないアジア人の能力者女性はひたすら絵を描いている。
フレンチーはどこまでも彼女に優しい。それに答え、フレンチーにだけは心を開いていく女性。

話さない彼女の過去や意図を知るには、心を読む能力者メズマライザーの協力を得るのが一番というフレンチー。
説得されたマザーズミルクは、離れて暮らす娘との面会権を餌にメズマライザーの協力を取り付ける。

一方で、ヒューイを伴って出かけるブッチャー。
行き先はスーパーヒーローによる巻き添え事故被害者の会。
アニーといい雰囲気になっているヒューイに、能力者と付き合うなと警告するのが目的だった。

その後、妻のベッカがホームランダーに暴行されて行方不明になったことをヒューイに明かすブッチャー。
ロビンのために能力者たちに復讐するという目的を思い出せと諭す。

ヴォート社ではマデリンがスターライトに反抗的な態度を改めるよう告げ、「セブン」から外すと脅す。
しかしスターライトは、セクハラ被害の犯人をメディアに話すと答える。

セクハラの犯人、ディープに公式に謝罪をさせ、一時的に「セブン」から外しオハイオに更迭すると告げるマデリン。

『ザ ボーイズ』シーズン1第6話「無垢」のストーリー解説後半。日本人女性の素性が判明!ホームランダーの生い立ちが残酷・・。

PR画像の撮影途中で激怒したホームランダーに謝罪するマデリン。二人の会話から、生家は全くのフェイクであることがわかる。
マデリンに説得されて、カメラの前で存在しない家族とのエピソードを語るホームランダー。

触れれば考えていることを読めるメズマライザーの協力により、口が聞けない能力者の名前がキミコであることがわかる。
また、両親を殺されテロリストとして育てられ、その後コンパウンドVを投与されて能力者になった過去も明らかに。
離れ離れになった弟を助けたいキミコ。

撮影で使われた毛布を手にして、幼い頃の記憶を思い起こすホームランダー。
殺風景な実験室で、小さなホームランダーが毛布を握りしめている。
小窓から覗く研究者たちに、無垢な笑顔で答える幼いホームランダーの映像が蘇る。

娘に触れたメズマライザーは、娘が本当は嫌がっていることを知っていた。
福祉局に連絡して、もう面会の必要はないと告げるメズマライザー。
「ザ・ボーイズ」の情報を与える代わりにヴォート社に再度雇ってほしいと頼む魂胆だ。

屋上でホームランダーに面会し、情報を渡す代わりにヴォート社に推薦してほしいと頼む。
自宅のドアホンカメラに記録されたボーイズの顔写真を携帯で見せるメズマライザー。
その携帯を持ったままホームランダーはヴォート社へ戻る。

アニーとヒューイがバーにいる。心が通じ合ってキスをする二人。
そこへ現れるブッチャーがヒューイを牽制する。
「アニーはボーイズを助けてくれる」と訴えるヒューイだが、ブッチャーは賛成しない。

『ザ ボーイズ』シーズン1第6話「無垢」の感想。ヒューイとアニーの恋の行方は?

ホームランダーの子ども時代がつらすぎました・・・
母性への憧憬が半端ないのが気持ち悪いと思っていましたが、誰からも抱きしめられもせず、毛布だけを握りしめて育ったのかなと思うと不憫でした。
だからといって勝手放題に人を傷つけているホームランダーはやはり人格として未熟なのですが・・・。

Aトレインも、ポップクロウを思って切ない顔をしているのでうっかり同情しそうになりますが、誰に命令をされたとしても、手を下したのは自分です。
そんなに愛していたのだったら、どうにかならなかったのかな、と思ってしまいます。

また、新キャラのメズマライザー。あっという間にボーイズを裏切ってホームランダーに告げ口するあたり、なんと小物なのか・・・とびっくりしました。

一方で、心温まるのはフレンチーとキミコの関係。
純粋な信頼と人を思う心を感じさせてくれます。

キミコの素性がわかってよかった!
日本人設定であることが分かりましたが、弟の日本語が・・・笑
がんばってますが、なかなか変な日本語で面白かったです!

最後にヒューイとアニーですが、いい感じになりました。
ヒューイはロビンを亡くして間がなくて、そこはやや気になりますが・・・
ぜひアニーには無垢を貫いて、ボーイズを支援してもらいたいです!

『ザ ボーイズ』シーズン1第6話「無垢/Innocents」のタイトルの意味と英語のセリフワンポイント解説!トリビアも!

タイトル「Innocents」の意味とトリビア

Innocentは「心の清い人」「罪のない人」などの意味を持つ名詞です。
sがついているので、複数人を指しているということですね。

・ヴォート社で生まれ科学者に育てられたホームランダー
・少年時代のメズマライザー
・メズマライザーの娘のクレオ
・本当の気持ちを語るスターライト
・両親を殺されテロリストにされたキミコ
・ホームランダーに暴行されて行方不明になったベッカ

などを表しているのではと思います。

また、トリビアとして、ディープの謝罪映像のテロップが”The Deep: It wasn’t on porpoise”となっています。

字幕は「故意ではなかった」となっていますが、それだと”it wasn’t on purpose”となるはず。
で、porpoiseってなんだろうと思って調べたら、イルカの一種でした!

第5話でディープが助けようとしたのが裏目に出て死んでしまったイルカとかけているようです・・・
芸が細かいですね!

<今日の表現>
I was trying to go for something a bit more personable, down-to-earth.
少し人間らしくて気取らない感じにしようと思ったんですけど。

down-to-earthは「地に足がついた」「謙虚で気取らない」などの意味です。
スーパーヒーローのPR映像を作っているプロデューサーたちの会話で出てきます。
これに対するプロデューサーの答えは「Not that down-to-earth!」(そういう地味なのじゃなくて!)
でした!

最後までお読みくださりありがとうございました!
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